JCRのEPO製剤海外開発販売権がGSKより返還

 日本ケミカルリサーチ<4552.T>は、この日大引け後に、グラクソ・スミスクライングループ(GSK)が腎性貧血治療薬遺伝子組換えエリスロポエチン製剤(EPO製剤)の海外での開発・販売権について同社に全面返還することを発表した。EPO製剤はGSKが日本を除く全世界での開発および事業化の機会を検討してきたが、米国を含む主要国での開発において当初想定していたよりもより多くの治験・規制上の要件が必要となる可能性が高まってきたことなどが全面返還の理由となっている。EPO製剤のすべての権利が同社に返還されたことから、新たなパートナーと共に同製剤の早期海外販売に向け全力を注ぐ方針。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)