日経平均はけっきょく安値引け

後場、一時SQ値下回る
後場寄りは前場終わり値近辺から始まりましたが、12時ごろから不穏となり、13時前には前日比でマイナス圏に落ち込みました。
その後は、おおむねジリ貧傾向でした。
ドル円のほうは、99.10円台で推移。あまり影響があるとは思えません。
やや、五輪関連などの物色が、横に広がりすぎているような気がします。
日経平均は、14時前には、14318円と本日安値を叩いています。
この水準は、先般のSQ値14323円を若干下回っています。
このあとはいったん切り返しましたが、14360円台までの戻りが精一杯。
再び押しが入りました。
指数が弱いのは、とくに携帯3社が下落しており、これが足を引っ張っているのは事実です。
日経平均現物は、本日安値引けで終わりました。
増田足
増田足では、日経平均現物の6色分布(9月13日⇒9月7日)は上昇銘柄群が、88.0⇒84.9 %。
下落銘柄群が12.0⇒15.1%。

ただし、6色帯は二日続けて「緑(上昇)」でした。
日経平均現物・先物、ドル円の3日足は、いずれも「先読み」はブルー。その後の「未来の窓」も連続でブルーが想定されています。
本日の後場、そして大引けの失速からしますと、積極的に売りポジションを取ったとは思えませんが、少なくとも手控えられたということと、やはり相応の利益確定が出たということは考えられそうです。
脱デフレ関連銘柄の、物色の広がりすぎと伸び悩み
「脱デフレ」関連銘柄とは、五輪開催、カジノなど特区関連、東北震災復興関連など、主として内需主体の銘柄群を一まとめにしたカテゴリーです。
サンリオ8136でさえ、五輪関連と言われるくらいなので(ピューロランドなどのテーマパークの収益期待)、かなり広範囲にわたっており、つい目移りしがちです。
ただ、こういう動きになりますと、さすがにFOMCの結果待ちとはいえ、いささか勇み足が過ぎるような気がします。