【レンジ推移】FOMC控え様子見モード強まる!?  OANDA Japan 佐藤 甲

【予想レンジ】98.50-99.40 【予想時刻】2013年9月17日 18:00
昨日のドル円は次期FRB議長の最有力候補とみられていたサマーズ氏が指名を辞退したことからドル売りが強まり、98.45近辺まで下落からのスタートとなりました。その後はドル売りも一段落し、ジリジリと値を戻し、99円台を回復しました。本日から明日にかけてFOMCが開催されることから方向感に乏しい展開になることが予想されます。また、シリア情勢は一段落していることから反応は鈍いと思われますが、相場に安心感が広がっていることから、悪い方向に進む展開となるとリスク回避の流れが強まる可能性は残ると考えられます。
今夜の予定
本日は米消費者物価指数、対米証券投資、住宅市場指数等の発表が予定されていますが明日のFOMCの結果が出るまでは動きが限定的になると予想されます。
今夜の経済イベント
21:30 米8月消費者物価指数 
22:00 米7月対米証券投資 
23:00 米9月NAHB住宅市場指数
9/17-9/18 FOMC(米連邦公開市場委員会)
【参考データ】OANDAグループの顧客の取引状況
OANDAグループのUSDJPYのポジション比率は昨日、99円を割り込み下落したことから売りポジションの利益確定、押し目買いにより買いポジションの比率がさらに増加して65%と偏りが徐々に大きくなっています。また、オーダー状況は99円近辺の指値が消化されていることが確認されます。買いポジションが増加したことから上は100.50近辺まで厚い売りオーダーが並び上値を重くしそうです。下は98.50、98.00を中心に買いオーダーが並びサポート候補となりそうです。