【売り】ソフトバンク (9984) 携帯会社3社の競争激化する思惑から売りが出やすい展開か = フェアトレード 田村 祐一

携帯会社3社の競争激化する思惑から売りが出やすい展開か
■注目銘柄
ソフトバンク (9984)

■注目理由
同社は、携帯電話、ブロードバンド、固定電話等を展開する携帯会社大手です。短期的に同社株価は軟調に推移する可能性があると判断しました。17日の株価は、前日比3.78%安の6360円となっています。ドコモが新たに発表した料金プランで、携帯電話端末の実質負担金0円(2年間の契約縛り有)のサービスを、「新規加入者」だけでなく、「既存顧客の機種変更」にも適応することを発表しました。また、他社で利用していた「iPhone」を下取りすると、最大20000ポイントがつく特典も発表されています。ドコモが、KDDIやソフトバンクから契約者を奪う姿勢を明確に示したことで、携帯電話会社の競争はさらに激化する可能性が高まっています。短期的には、ドコモに加入者を奪われるリスクを嫌気した売りが広がる可能性があると考えます。また、19日にはFOMC声明の発表を控えて、日本株全体が軟調に推移する展開が想定されます。そのため、日経平均御三家のひとつである、同社も軟調に推移する可能性があると判断しました。18日は、陰線を付ける可能性があると考えます。