東京株式(寄り付き)=米株3日続伸を受けて買い先行

 18日の東京株式市場は買い先行、寄り付きの日経平均株価は前日比99円高の1万4411円と反発して始まった。前日の米国株市場は小幅ながらプラス圏で引け3日続伸となっており、前日に日経平均は引けにかけて下げ幅を広げたこともあって、広範囲に押し目買いが入った。前日は全体指数がマイナスでも値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回っており、地合い自体は悪くないとの見方もある。ただ、外国為替市場では1ドル=99円台前半の推移と円高傾向にあるほか、きょう日本時間未明に結果が判明するFOMC(米連邦公開市場委員会)を前に買い一巡後は上値を買い進む動きは限定的となる可能性がある。また、きょうは8月の米住宅着工件数の発表も控えており、米国景気の回復を確認するうえでこれを見極めたいという思惑もありそうだ。業種別には33業種中、30業種程度が高い状況で値上がり上位は海運、空運、精密機器、ゴム製品、証券など。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)