タカラバイオ急反発、経産省の「再生医療等産業化促進事業」に関する委託契約締結を好感

 タカラバイオ<4974.T>が急反発、一時前日比171円高の2180円まで買われた。17日大引け後に、経済産業省が公募した2013年度「再生医療等産業化促進事業」において、同社の申請事業である「MAGE-A4・TCR 遺伝子治療プロジェクト」および、「HSV-TK 遺伝子治療プロジェクト」が事業採択され、12日付けで経済産業省と委託契約を締結したことを発表したことを好感している。
 今回の委託契約では2種類の遺伝子改変Tリンパ球(MAGE-A4・TCR遺伝子改変Tリンパ球とHSV-TK遺伝子改変Tリンパ球)における、安全性・有効性に関して承認までに必要とされる試験項目/規格の検討や、原材料(培地成分、生成用原料、リンパ球刺激成分など)の変更に伴う同等性を証明するための評価などを行なう。委託期間は9月12日から来年3月31日までで委託費は税込みで9400万6500円となっている。

タカラバイオの株価は9時24分現在2148円(△139円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)