外為サマリー:1ドル99円20銭前後でもみ合う、FOMCでの縮小規模に関心

 18日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=99円19~20銭近辺と前日午後5時時点に比べ4銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=132円43~44銭と同4銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円相場は、99円20銭前後でのもみ合いが続いている。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちの状態にあり積極的なポジションは傾けにくい状況にある。FOMCでは、米国国債の毎月の買い入れ金額を100億円程度減額するとの見方が出ているが、市場には50億円程度の減額にとどまるとの観測も浮上している。また、今後の政策見通しを示すフォワードガイダンスに変更があるか、どうかも関心を集めている。
 ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.3350~51ドルと同 0.0001ドルのユーロ高・ドル安で推移している。17日に発表されたドイツ・9月ZEW景況感指数が49.6と堅調な内容だったことからユーロに対する先高期待が出ている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)