東急建が7日ぶり急反落、短期急騰で利食い売り膨らむ

 東急建設<1720.T>が7日ぶりに急反落。東京五輪の決定後、株価は急騰し前日まで6連騰し直近では3日連続ストップ高を演じていた。この日は朝方に800円をつけた後は、一転売り物に押され一時、前日比76円安の627円まで売られた。その後、下値には買いが入りやや値を戻す激しい値動きとなっている。東急系の建設会社で五輪絡みの首都圏再開発需要への期待に加え、単元株数は10株で最低購入金額が7000円前後から買えることも人気化の要因となっている。五輪決定後、株価は3倍強の水準に跳ね上がり過熱感を指摘する声は多いが、日証金ベースの貸借倍率は0.08倍の水準にあり取り組み妙味も膨らんでいる。

東急建の株価は11時30分現在667円(▼36円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)