<後場の注目銘柄>=セイコーHD、高業績変化と含み資産で要注目

 セイコーホールディングス<8050.T>が週足三角もち合い上放れのチャンスを迎えている。

 腕時計で国内トップに位置、高技術力を背景に電子部品にも展開する。

 「グランドセイコー」など高価格帯の腕時計が北米や国内で好調に売り上げを伸ばしている。売上高の半分を輸出で稼いでおり、社内設定レート1ドル=90円から最近の円高修正の動きも追い風となる。14年3月期営業利益100億円予想は前期比8割増の高変化だが、さらに2割程度の上積みが期待できる。

 また、同社は含み資産関連株として折に触れて人気化するが、2020年東京五輪開催により、銀座の中心にある「和光」の資産価値上昇は必至とみられ要注目だ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)