東京エレクが3連騰、DRAM価格上昇で増産思惑働く

 東京エレクトロン<8035.T>が3連騰。きょう付の日本経済新聞で、「半導体メモリーの代表格であるパソコン用DRAMのスポット(随時購入)価格が一段高となった」と報じており、価格上昇で半導体メーカーが増産に向かうとの思惑から、半導体製造装置を手掛ける同社の物色人気が高まったようだ。今月上旬に発生した韓国SKハイニックスの中国工場の火災の影響で、指標のDDR3型2ギガビット品が1個2.10ドル前後となり、火災発生前に比べ3割高い水準に上昇になったという。アドバンテスト<6857.T>、ニコン<7731.T>など他の半導体製造装置関連も堅調な動きをみせており、メーカーの増産への期待の高さがうかがえる。

東エレクの株価は13時55分現在4655円(△200円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)