外為サマリー:1ドル99円20銭前後でもみ合う、FOMCの結果待ちで模様眺め

 18日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=99円21~22銭近辺と前日午後5時時点に比べ2銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=132円50~54銭と同3銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は、99円20銭前後でのもみ合い。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちで、この日は午前10時40分に99円33銭をつけた後は、99円10~20銭台での一進一退が続いた。FOMCの結果に関しては、毎月の米国債の購入金額を100億ドル前後減らすとの見方が多い。その後のバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見内容も関心を集めている。米国債の購入削減金額が100億ドルを超せば米金利高からドル高・円安要因、100億ドルを下回れば米金利安からドル安・円高要因とみる声がある。量的緩和の縮小を見送れば、「市場に不透明感が残ることが嫌われリスクオフからの円高・ドル安要因」(アナリスト)とも予想されている。
 ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.3355~56ドルと同 0.0006ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)