午後:債券サマリー 先物は小幅高、20年債入札は無難にこなす

 18日の債券市場では、先物中心限月12月限は小幅高。この日実施された20年債の入札は無難にこなされたことから、債券市場は底堅く推移した。
 後場の先物は143円60銭でスタートし一時、143円75銭へ上昇した。20年債(第146回債、クーポン1.7%)入札の最低落札価格は100円50銭(利回り1.666%)、平均落札価格は100円60銭(同 1.660%)だった。テール(平均落札価格と最低落札価格の差)は10銭で応札倍率は3.21倍だった。この入札に関しては、ほぼ無難にこなされたとの見方が多い。この日は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果の発表待ちで、手控え感が強く市場全般は小動きだった。
  この日の先物12月限は143円65銭で始まり、高値は143円75銭、安値は143円55銭、終値は前日比6銭高の143円71銭。出来高は1兆9125億円。10年債の利回りは前日比0.005%低下の0.705%、20年債は同変わらずの1.640%、30年債は同0.005%上昇の1.790%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)