◎欧米外為市場サマリー

 18日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=97円93~94銭と前日に比べ1円10銭強の大幅な円高・ドル安。対ユーロでは、1ユーロ=132円37~41銭と同1銭の円高・ユーロ安だった。 
 この日、注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明では「月額850億ドルの債券購入継続」が発表された。市場では月間100億ドル前後の債券購入の縮小が予想されていたため、量的緩和の継続を受け円売り・ドル買いが膨らみ、一時、97円70銭台まで円高が進んだ。ただ、97円台後半には値ごろ感からの円売りが流入し、その後、98円前後へ値を戻した。ドルは対ユーロでも売り先行となり、1ユーロ=1.3520~21ドルと前日に比べ 0.0163ドルのユーロ高・ドル安となった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)