セイコーHDが上値慕う動き、銀座「和光」の含み価値注目

 セイコーホールディングス<8050.T>は小幅ながら3日続伸と上値慕いの動きをみせている。同社は含み資産関連株として折に触れて人気化するが、2020年東京五輪開催により、銀座の中心にある「和光」の資産価値上昇が株価上昇の背景となりそうだ。業績も好調、腕時計は首位で、「グランドセイコー」など高価格帯の腕時計が北米や国内で売り上げを伸ばし業績に貢献している。売上高の半分を輸出で稼いでおり、足もとは円高傾向にあるとはいえ、社内設定レート1ドル=90円と厳しくみていることから円安メリットも大きそうだ。

セイコーHDの株価は9時48分現在432円(△5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)