JCRが急反発、EPO製剤の海外展開で過度な不安感後退

 日本ケミカルリサーチ<4552.T>が急反発。グラクソ・スミスクライングループ(GSK)が腎性貧血治療薬遺伝子組換えエリスロポエチン製剤(EPO製剤)の海外での開発・販売権について同社に全面返還することを発表したことが嫌気され、18日にはストップ安となる1523円まで売られたが、EPO製剤は、キッセイ薬品工業<4547.T>を通じて国内では順調に販売実績を伸ばしていることから、新たなパートナーが見つかれば海外でもシェアを獲得できる期待が高まっている。
 GSKとは酵素治療薬(ライソゾーム病治療薬)の研究開発が順調に進捗しており、過度な不安感が後退している。

JCRの株価は10時19分現在1780円(△257円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)