FOMCで金緩緩和縮小開始を見送ったのはびっくりしたが、年内開始することは間違いない。

97円台は落ち着けば絶好の買い場探し。
昨晩の概況

市場の期待と関心が高かったFOMCでしたが・・・・何もせずとは!8月末には何もしないんじゃないのかと思っていた(先月のしゃべくりFXで3人とも何もしないんじゃないかと考えていました)のが、9月の市場期待があまりに高くて徐々に「これだけ織り込んでいるから9月に少額でも開始するんだろうな」に自分の意見が変わっていきました。月額850億ドルの資産購入が50億ドルから100億ドルぐらいの減額になるとイメージしていたので何もしないということはびっくり。市場もびっくりで当然ドル売りとなって、ドル円は97.76、ユーロ円は131.86、ユーロドルは1.3543までインターバンクでタッチしています。
輸入で買いたかったところは当然ながら98円台から97円台まで買いを並べていたと思うので、97.80までは成立していますが、もう少し深いところを指値したところは朝方とにかく買ってくるでしょう。何しろ久し振りの97円台後半から98円台前半ですから。103.74高値から引いた日足の抵抗線が支持線に切り替わったラインは昨日は98.10ぐらいで、今日は98.02ぐらいでしょうか。日足の一目均衡表雲は97.651-907で、昨日の安値97.76は雲の中で止まって反転した形となっています。三角持ち合いのサポートは97.25レベル、遅行スパンが実体に絡み三角持ち合いのサポートが切れるようなら95.80がおぼろげなターゲットとして見えてくるような気さえします。ブルだった人間は97円台は買うでしょうが三角持ち合いのサポートが切れたら、当然一回撤退するでしょう。上値を追いかけて買っていたファンド勢が結果的には「本邦実需の出来上がり下期通期で100円先物予約のための直物ドル売り」に行く手を阻まれた格好です。今日のアジアでは98.50にかけて戻り売りが出そう。97円台は買い切れなかった輸入の買いが待っている感じに見えています。モーニングショットでお話ししたように98.110、98.000近辺の押しで下げが止まるかどうか。気持ちは先に買いたい方向ですけど。


ドル円 買い
ドル円は98.110、98.000がサポートとモーニングショットでお話ししましたが、先ほどの下げは98.057ビッドまで。今は282ビッドまで上がって183まで垂れてきています。98.50台が重たい印象はありますが、97円台は落ち着けば買いが強い水準と考えていますし、年内に金融緩和縮小スタートする可能性が高く押し目は買ってみたい。日経平均の動きに翻弄されそうな日ですね。98.020で買い、ストップは97.700で。利食いは98.550をイメージしました。

レンジ 97.800(97.950)--98.550(98.650) 
作成時 98.155-159 9:12AM


ユーロドル 買い
ユーロドルはチャートで見て完全に上に抜けており1.34600にストップを置きながら1.34950、1.34800を買いから入ってみたい。利食いは1.35550、1.35700をイメージしています。

レンジ 1.34700(1.34950)--(1.35550)1.35700 
作成時 1.35265-272 9:22AM


ユーロ円 買い
ユーロ円は 132.450、132.350で買いから参入する方針。ストップは132.100に置きながら132.850、132.950で利食いをイメージします。

レンジ 132.200(132.400)--(132.850)132.950 
作成時 132.650-659 9:31AM