住友鉱が急伸、米量的緩和継続で金価格に先高期待膨らむ

 住友金属鉱山<5713.T>が急伸。株価は一時、前日比122円高の1471円まで買われた。18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和の縮小開始は見送られ、現状の量的緩和が当面継続されることとなった。これを受け、金市場へ余剰資金の流入継続期待が浮上。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の中心限月12月物は午前11時過ぎの時間外取引で1トロインオンス1365ドル前後と前日清算値(1307.6ドル)を上回り、約1週間ぶりの水準に上昇している。東京商品取引所では金に対して取引を中断するサーキット・ブレーカーが発動された。このなか、代表的な産金株である同社株への買い人気が高まっている。

住友鉱の株価は11時30分現在1460円(△111円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)