三住建設が活況高、五輪関連として買い攻勢強まる

 三井住友建設<1821.T>が東証1部トップの売買代金で上昇トレンド継続。東京五輪絡みの大型受注思惑を背に、利益確定売りを吸収し全員参加型材料株の素地を開花させている。これまで同社株は株価低位ながら値運びの重さが意識されていたが、最近の売買代金急増で「唯一のネックだった信用買い残の多さが気にならなくなった」(中堅証券)ことが上値追いに反映されているようだ。本社を構える佃島(東京・中央区)を中心に受注実績が豊富、東京五輪開催に伴う社会インフラの再整備で湾岸地域は三井グループが強いエリアということもあって、短期筋の買い攻勢が強まっている。

三住建設の株価は13時8分現在128円(△9円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)