美味しいところは外国人投資家に!

JALの株価動向を振り返ってみると
仮条件 3,500円~3,790円
売出価格 3,790円

2012年9月19日
上場初値:3,810円

売出価格から小幅高で初値を付けたあと、9月24日に3,210円の安値をつけてからは、ほぼ一本調子に上昇しており、1年後の9月19日に高値5,930円をつけている。

基本的には、どこで買っても儲かった銘柄でしょう。

18日付日本経済新聞朝刊は「JALの外国人持ち株比率が10日までに50%を超えたことがわかった」と報じたように、個人投資家の利食い売りを、外国人投資家が買い上がっていったことになります。

結局、美味しいところは外国人投資家に持っていかれた格好です。

今後の推移は?
2020年東京五輪も決まり、9月19日付日本経済新聞朝刊に「日航 撤退路線を再開」など成長戦略への取り組みもはじめたので、今しばらく堅調な株価推移が期待出来そうです。

また、1ケタ台のPERなど株価指標面での割安さと、個人投資家にとっては株主割引券などの株主優待も買い材料となります。

しかし、株主優待狙いの買いも多いと考えられ、今年の3月末の権利落ち後にも下落したこともあり、9月末の権利落ち後の下落局面が想定されそうです。

10月に入ってから、じっくりと安値を拾う戦略が面白そうです。

今日も皆様に相場の福が授かりますように!!

※本サイトで紹介する意見や予測は、筆者個人のものであり、所属する証券会社の意見や予測を表わすものではありません。また、紹介する個別銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。