ダイバージェンスを掻き消す強い下落!

短期的に売りつつ、底値で買えれば
昨日深夜のFOMCは、大方の予想に反して量的緩和縮小の延期が伝えられました。
わずかながらでも縮小実施を織り込んで動いていたわけですから、そのギャップ分を埋めるべくドルは売られました。

よって現在のドルは非常に弱いです。
安値につきそうなダイバージェンスもついていません。
なので、まずは下値ターゲットまでの短期売りを検討するべきでしょう。

ドル円の4時間足を見てみましょう。

月曜の窓開け以降、ジリジリ値を上げていく気になる調整の形で進行していました。
その後、上値のターゲットであるフィボナッチの38.2%~50%でストップし、反落となりました。

反落のタイミングで見ると、FOMC前に一度ブレイク、さらにFOMC後のサプライズで大きく値を下げたという展開です。

この動きにより戦略を修正する必要が出てきました。
下落のスピードがあまりに速かったため、ダイバージェンスを解消して、新たにダイバージェンスが付きませんでした。

RSIが30を大きく割り込んでいるのに、ダイバージェンスがない状況を考えると、さらなる下落に備える必要があります。

よって当面は売り場を探しつつ、下値のターゲット付近で、ローソク足やダイバージェンスなどのサインを待って、買えるチャンスを探っていきましょう。