上昇トレンドは継続の公算=外為どっとコム総研 川畑琢也

上昇トレンドは継続の公算
昨日、ドル/円は米連邦公開市場委員会(FOMC)での予想外の緩和縮小見送りを受け、もち合い上限(この日は98.06円)を割って97.84円まで下落するも一時的であり、三角もち合いの下限(同、97.26円)を割り込むには至らずに、本日の東京市場では98円台半ばまで値を戻している。約3カ月続いた三角もち合いを今月に入り上抜けた事により上昇トレンドが始まったとの見方が浮上し、下値を支えたものと考えられる。

短期的には、20日移動平均線(本稿執筆時点では98.95円)を突破できれば直近高値(9/11につけた100.61円)を再び試す機運が高まる事が予想される。もち合い下限(本日は97.31円)付近が下値支持となる間は、上昇トレンドが継続していると考えられる。