◎欧米外為市場サマリー

 19日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=99円45~46銭と前日に比べ1円50銭強の大幅な円安・ドル高。対ユーロでは、1ユーロ=134円54~58銭と同2円10銭強の円安・ユーロ高だった。
 米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明で「月額850億ドルの債券購入継続」が発表されたことを受け、東京や欧州市場で株高となったことを受け、円安・ドル高が進行。円相場は一時、99円60銭台をつけた。週間の米新規失業保険申請件数は30.9万件と市場予想(33万件)に比べ雇用情勢の改善を示す内容となった。また、9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数も22.3と市場予想(10.3)を上回ったことを受け、円売り・ドル買いが膨らんだ。
 ドルは対ユーロで、1ユーロ=1.3527~28ドルと前日に比べ 0.0007ドルのユーロ高・ドル安となった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)