三菱UFJ、三井住友など大手銀行株が高い、低金利環境享受で見直し買い

 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>など大手銀行株が堅調。米国では9月のFOMCで量的緩和の縮小が見送られ、世界的な流動性相場継続への期待感が強まっている。そのなか運用リスクの取りやすくなった外国人投資家などから、金融相場の中核として出遅れ感が強かった銀行株への見直し買いが流入している。国内長期金利も一段と低下傾向にあり、足もとの10年物国債利回りは0.67%と今年5月初旬以来の低水準にあることも、保有する国債価値の上昇思惑からフォロー・ウインドとなっている。

三菱UFJの株価は11時5分現在658円(△5円)
三井住友の株価は11時5分現在4940円(△25円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)