ラサ工が小動き、リニア地下工事関連に切り口

 ラサ工業<4022.T>が小動き。きのう19日に出来高を伴い上伸、きょうは、やや売り物で頭を抑えられる展開となっている。市場では、リニアモーターカー関連株が新しいテーマとして急浮上。リニア新幹線の建設によりトンネル工事の需要が拡大するとの思惑から、その関連銘柄を探す動きが活発化している。同社は化成品を収益の柱とする一方で、機械事業も展開。巨礫・岩対応型掘進機を手掛けることから、「リニア地下工事関連の切り口から人気化途上となっている格好」(中堅証券)との見方が出ている。今年2月以降、150円近辺に上値のフシ目があり、これを抜けてくれば新展開入りとなる。

ラサ工業の株価は13時5分現在140円(▼2円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)