材料難と週末要因のセットか=外為どっとコム総研 川畑琢也

材料難と週末要因のセットか
本日の東京市場では、仲値公示に向けたドル買いにより99.50円台まで値を上げるも、通過後は99.10円台まで下押すなど、方向感の定まらない展開となった。

この後は主だった経済指標の発表がなく、週末要因により取引が手控えられる可能性があり、基本的には方向感に乏しい展開が続くと予想される。上値は100円の大台、下値は日足の一目均衡表の基準線(98.70円)がそれぞれ抵抗・支持となるだろう。

ただし、米FRB要人による講演(25:30にコチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁、25:40にタルーロFRB理事、25:55にブラード・セントルイス連銀総裁、26:45にジョージ・カンザスシティー連銀総裁)にて金融政策に絡んだ話が出れば、材料視される事も考えられるので注意したい。