今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 ジェルベズ久美子

今夜の注目材料は?
東京市場から欧州市場にかけてのドル/円相場は動意に乏しく、99.10円台から99.50円前後でのもみ合いとなっています。
この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。

9/20(金)
17:00(ユーロ圏) リーカネン・フィンランド中銀総裁、講演
20:30(ユーロ圏) バイトマン独連銀総裁、講演
21:30(加) 8月消費者物価指数
23:00(ユーロ圏) 9月消費者信頼感・速報
23:45(英) ウィールMPC委員、講演
25:30(米) コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁、講演
25:40(米) タルーロ・FRB理事、講演
25:55(米) ブラード・セントルイス連銀総、講演
26:45(米) ジョージ・カンザスシティー連銀総裁、講演

9/22(日)
―― ☆ドイツ総選挙
※☆は特に注目の材料

本日は要人発言の機会が多い割りに、一つ一つの材料のインパクトは弱めです。
基本的には株や金利の動向を眺めつつ、週末前のポジション整理の動きがメインになってくる見通しです。

ただ、米国の要人発言の内容には注目です。意見に一定程度の偏りが見られれば、10月の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けての思惑に影響し、ドルの変動要因になってくる可能性があります。