24日の株式相場見通し=米国株安や円高受けて続落

 24日の東京株式市場は、前日の米国株式市場でNYダウが3日続落したことなどを受けて、続落で始まりそうだ。前週のFOMCでの量的緩和の縮小が先送りされたことで、流動性が確保されたことに対する安心感はあるものの、目先は高値警戒感が意識され米国では戻り売り圧力が顕在化していることなどから、東京市場でも利益確定の動きに押されそうだ。為替市場で1ドル=98円台後半の推移と円高歩調にあることも重しとなっている。ただ、好調な企業業績などを背景に下値には押し目買いも入りそうだ。スケジュール面ではきょうの米7月のS&Pケースシラー住宅価格指数、米9月の消費者信頼感指数などが、米国景気の実勢を確認する材料として注目される。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)