アマダは下げ渋る、自動化装置の新工場設立が刺激材料に

 アマダ<6113.T>は、全般軟調相場のなか売りに押されているが、下値には買いも入っており下げ渋る動き。同社は板金加工機で国内屈指の実力を擁しているが、自動車向け部品加工が好調で今3月期営業利益は前期比3.1倍の145億円見通しと急回復が見込まれている。設備増強にも前向きで、35億円を投入して福島に自動化装置の新工場を設立すると22日付の日本経済新聞が報じており、これも株価の刺激材料となっている。同社は15年度までに世界売上高倍増を目標とする中期計画を掲げるなど、強気の経営戦略が外国人投資家などの押し目買いを誘っている。

アマダの株価は9時31分現在889円(▼9円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)