キョーリンHDが反発、傘下の杏林製薬が喘息治療配合剤「フルティフォーム」の製造販売承認を取得

 キョーリン製薬ホールディングス<4569.T>が反発。20日取引終了後に子会社の杏林製薬が厚生労働省から喘息治療配合剤「フルティフォーム」の製造販売承認を取得したと発表したことを受け、押し目買いが入った。フルティフォームはフルチカゾンプロピオン酸エステルとホルモテロールフマル酸塩水和物を有効成分とする加圧噴霧式定量吸入器を使った新医療用配合剤で、海外では既にヨーロッパ12カ国で発売されている。気管支喘息の呼吸機能の改善や喘息症状の長期コントロールなどのニーズに応える薬剤として期待されており、杏林製薬はフルティフォームを呼吸器領域のラインアップに加え、最新の情報提供を継続的に行っていく。

キョーリンHDの株価は10時24分現在2171円(△13円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)