<動意株・24日>(前引け)=エムアップ、扶桑化学、アスカネット

 エムアップ<3661.T>=ストップ高。前週末20日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、9月27日より東証マザーズ市場から東証1部市場に市場変更されることになったと発表したことが好感されている。アーティストの有料ファンサイト運営など音楽関連コンテンツの配信が主な事業。14年3月期は連結営業利益6億5000万円(前期比8.2%増)を予想している。

 扶桑化学工業<4368.T>=ストップ高。24日の日本経済新聞が清水建設<1803.T>がリンゴ酸を使って放射性物質を効率良く取り除く技術を開発したと報じたことを受け、国内唯一のリンゴ酸メーカーで世界でも高いシェアを持つ同社に買い気が盛り上がった。清水建設は新たな除染技術として国に採用を働きかけると伝えており、実用化に伴うリンゴ酸の需要増加への思惑が広がった。

 アスカネット<2438.T>=ストップ高。10月1日から5日まで「幕張メッセ」開催される「CEATEC JAPAN 2013」で、空中ディスプレイとセンサーを融合した、様々なシミュレーションを展示することから引き続き人気を集めている。自動車のメーターが空中に浮かびあがったり、空中操作で注文できる寿司屋など、様々なシーンでの利用が想定されており、実用化されれば潜在的な需要は大きそうだ。

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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)