安藤ハザマは続急伸、汚染土壌の量を大幅に減少させる浄化システムを共同開発

 安藤・間<1719.T>が続急伸、新値街道をひた走っている。同社は20日、ネオス<3627.T>などと東日本大震災以降、除染工事で発生し続けている放射性セシウムによる汚染土壌を浄化し、汚染土壌の量を大幅に減少させる浄化システムを共同開発したと発表した。
 これまでの汚染土壌の洗浄浄化技術は、主に粗粒分(粒径0.075mm以上)を浄化するもの。細粒分(粒径0.075mm未満)の浄化は高度な技術を要するとともに多くの費用がかかるため、実用化が困難とされてきた。そこで各社の持つ技術を組み合わせることで、粗粒分だけでなく細粒分も浄化することで97%以上の土壌の放射能濃度を低減し、残り3%の部分に放射性セシウムを分離・濃縮するシステムを共同で開発した。

安藤ハザマの株価は11時30分現在373円(△23円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)