瑞光が急反落、8月中間期経常利益2.6倍に拡大も通期予想据え置きで利益確定売り

 瑞光<6279.T>が急反落し一時、前日比850円(11.7%)安の6390円をつける場面があった。24日の取引終了後、第2四半期累計(2月21~8月20日)連結決算を発表。売上高139億2600万円(前年同期比46.1%増)、経常利益25億6200万円(同2.6倍)と、従来予想の売上高136億3900万円、経常利益19億3900万円を上回り大幅増収増益を達成したが、株価は業績好調を見込み直近で買われていたほか、14年2月期通期業績予想は売上高263億1400万円(前期比19.0%増)、経常利益35億7900万円(同4.0%増)の従来予想を据え置いたことから、利益確定売りが優勢となっている。
 中国を含む東南アジア新興国で衛生用品の需要が堅調に推移したことを受け主力の衛生用品製造機が順調に拡大したことをに加えて、工場稼働率が高い状態で推移したことが業績を押し上げた。なお、これに伴い従来30円を予定していた中間配当を45円に引き上げ、年間配当を75円(従来60円、前期50円)にすると発表した。

瑞光の株価は9時28分現在6720円(▼520円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)