郵船が年初来高値ツラ合わせ、バルチック指数が2000を突破

 日本郵船<9101.T>が堅調。株価は13週・26週移動平均線を下支えとするきれいな上昇波動を描いており、きょうは全体軟調地合いに抗して9月11日の年初来高値323円にツラ合わせしている。鉄鉱石や石炭、穀物などを輸送するばら積み船市場の総合的な値動きを示すバルチック海運指数は24日に8日続伸で74ポイント上昇、2021とついに2000の大台を上回ってきた。中国や欧州景気の減速懸念が後退しており、米国景気の好調と相まって世界的な物流需要の拡大を示唆している。これを受けて同社株には引き続き買いが優勢となった。

郵船の株価は12時30分現在320円(△3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)