<後場の注目銘柄>=東海運、東京湾岸エリアに広範囲の土地

 東海運<9380.T>は含み資産関連として株価の居どころを大きく変える可能性があり要注目。

 東京晴海に本拠を構える総合物流会社の老舗で太平洋セメントが同社の38%強の株式を保有する筆頭株主。同社は、湾岸8キロ圏内に物流拠点を複数保有し、2020年東京五輪開催に絡み、その含み資産が脚光を浴びることになりそうだ。

 大井町流通センター、お台場流通センター、青海流通センター、ワールド流通センターなど、延べ面積は3万3000平方メートルを超えるとみられる。しかも時価PBRはわずかに0.6倍台と割安感が際立つ。

 安倍政権が重視するモンゴルに現地法人を擁しており、同地への展開力も強みとなる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)