ゼオンが年初来高値、ナフサ1カ月ぶり安値と報じられ収益向上に期待

 日本ゼオン<4205.T>が年初来高値を更新した。25日の日本経済新聞が「ナフサ(粗製ガソリン)のアジアでの取引価格が約1カ月ぶりの安値となった」と報じたことが買い手掛かりになった。シリア情勢の緊張緩和で地政学的リスクが弱まり、原油価格が下がったためと伝えている。同社はブタジエン・ゴムで世界トップをいく特殊合成ゴムメーカーで、原料安による収益性の向上が期待された。同じく合成ゴムの大手のJSR<4185.T>も高い。

ゼオンの株価は13時47分現在1337円(△54円)
JSRの株価は13時47分現在1826円(△31円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)