シャープは4日続落、公募増資実施も先行きに強弱感対立

 シャープ<6753.T>は4日続落。18日に国内外での公募増資と第三者割当増資を発表。調達金額は約1700億円が見込まれており、自己資本の充実が図られる見通しだ。課題とされてきた公募増資に踏み切ったが、株価は発表翌日の19日以降は続落しており、10月7日から9日に決まる発行価格がいくらとなり、実際の調達金額の規模がどの程度になるかが関心を集めている。市場関係者からは、「株価に値ごろ妙味はあり公募に応じる投資家はいるだろうが、資金調達後の成長戦略は依然、描き切れていない」(投資顧問)とみる声が出ている。

シャープの株価は15時現在352円(▼11円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)