今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 ジェルベズ久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は下げ幅を拡大する日経平均株価に圧迫されて、終盤に98.50円を一時割り込むなど軟調な推移となりました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。

9/25(水)
21:00 (ユーロ圏) アスムッセンECB理事、講演
21:30☆(米) 8月耐久財受注
23:00☆(米) 8月新築住宅販売件数
24:00 (ユーロ圏) バイトマン独連銀総裁、講演
26:00 (米) 5年債(350億ドル)入札
※☆は特に注目の材料

イベント数自体は少ないですが、米国の経済指標は10月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和縮小が開始されるかどうかを判断する材料の1つになっていくため、重要です。
昨日は米消費者信頼感指数とリッチモンド連銀製造業指数が双方弱い結果だったことを受けてドル/円は下落しました。本日も同様に弱い結果なら、夕方からの軟調さがさらに続くものと考えられます。