日本ケミカルが小動き、9月中間期業績上方修正も株価反応は限定的

 日本ケミカルリサーチ<4552.T>が小動き。25日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績見通しを従来予想の売上高72億円、経常利益4億円から、売上高73億6000万円(前年同期比11.1%増)、経常利益6億2000万円(同64.5%増)に上方修正したが株価の反応は限定的だ。成長ホルモン製剤「グロウジェクト」の販売が予想を上回って推移していることに加えて、研究開発費が予想を下回る見込みとなったことなどが要因としている。
 ただし、17日引け後には英グラクソ・スミスクライン社が腎性貧血治療薬の開発権返還を発表していることから、今後の業績動向に対する不透明感が強いとの見方も強いようだ。

日ケミカルの株価は9時36分現在1735円(▼12円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)