富士エレクが冴えない、8月中間期の営業利益予想を下方修正で

 富士エレクトロニクス<9883.T>が冴えない。25日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(3~8月)連結業績について、従来予想の売上高201億円、営業利益10億8000万円、純利益8億円を営業利益で下回り、売上高225億3500万円(前年同期比7.4%増)、営業利益7億1900万円(同44.3%減)、純利益8億9800万円(同7.2%増)になりそうだとの業績予想の修正を発表した。
 主力の産業機器分野が回復に向かっていることや、大口取引先の情報機器向けが好調に推移したことなどで売上高は想定を上回ったが、急激な円安による原価の上昇などで営業利益は下方修正されたという。なお、最終利益については為替差益の拡大などで従来予想を上回った。

富士エレクの株価は9時53分現在1280円(▼8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)