フィルコンが下げ渋る、8社共同での廃アルミ循環事業に注目

 日本フイルコン<5942.T>は小幅続落ながら下げ渋る動き。同社は25日、大引け後に同社を含む8社共同出資で、「廃アルミ付循環物・回収及び未利用エネルギー活用事業」を共同展開する合弁会社を設立することを発表。 出資企業は、同社とトナミホールディングス<9070.T>、スギノマシン、朝日印刷<3951.T>、名古屋製紙、ミツウロコグループホールディングス<8131.T>傘下のミツウロコ、北陸銀行、タカギセイコー<4242.T>。廃棄または有価回収されていた廃アルミ付循環物から、複数の高付加価値資源や、未利用エネルギー資源を活用するビジネスモデルを構築していく方針。今回の事業の潜在的な国内市場は、最低でも1000億円規模、実質的には数千億円規模に上ると推定され、回収アルミから高効率的に水素発生と発電を行い、今後到来すると考えられる水素社会においても有望な事業であるとしている。

日フイルコンの株価は10時10分現在421円(▼6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)