新日本科学が5日ぶりに反発、経鼻製剤基盤技術に関するライセンス契約締結を好感

 新日本科学<2395.T>が5日ぶりに反発。この日の寄り前に、独自の経鼻製剤基盤技術を応用したジヒドロエルゴタミン経鼻剤に関して、米トランセプト・ファーマシューティカルズ社(カリフォルニア州)とライセンス契約を締結したと発表しており、これを好感する買いが入っている。
 今回のライセンス契約は、新日本科学が独自に開発し、国際特許を有する経鼻製剤基盤技術を応用したジヒドロエルゴタミンを対象とする粉末経鼻製剤のライセンス付与で、トランスポート社は全世界における独占的な開発権と販売権の許諾を受けることになる。新日本科学はその対価として契約締結時一時金と開発段階と上市後の売上高などに応じた上限総額4250万ドルのマイルストーンに加えて、売上高に対する2ケタ台パーセントのロイヤルティの支払いを受けるとしている。なお、契約締結に伴う一時金は14年3月期業績予想に織り込み済みとしている。

新日科の株価は10時32分現在1333円(△58円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)