帝ホテルが反発、大阪主要ホテルの稼働率が過去5年で最高となったことなどを材料視

 帝国ホテル<9708.T>が反発。この日に1対2株の株式分割の権利落ち日を迎え手掛けやすさが増したほか、大阪主要ホテルの8月稼働率が過去5年で最高となったと報じられたことが材料視されているようだ。
 きょう付の日本経済新聞で、「8月の主要15ホテルの平均稼働率は93.1%で、前年同月に比べて2.8ポイント上昇した。過去5年で最高となり、7カ月連続で前年実績を上回った」と報じられた。記事によると、帝国ホテル大阪の稼働率も前年同月比0.2ポイント高い86・6%だったもようで、外国人比率が6ポイント増の31%となったことなどが牽引。株価は、東京五輪開催決定を受けて11日には6060円(分割修正後3030円)とつけたが、その後は調整が続いており、リバウンド狙いの買いも入っているようだ。

帝ホテルの株価は13時27分現在2525円(△35円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)