ヤマハが3日ぶり反発、GS証券が目標株価を引き上げ

 ヤマハ<7951.T>が3日ぶりに反発。この日はゴールドマン・サックス証券が投資判断「中立」を継続しつつ、目標株価を1240円から1320円に引き上げたことが観測されている。同証券では、第2四半期営業利益は会社計画(53億円強)を上回る78億円を予想し、第1四半期の62億円に比べて、増益を確保すると予想。会社側では第2四半期に楽器・音響機器に関連して、新興国での販売網強化のための費用を積み増す予定だが、第1四半期と同じく、新興国の経済環境が安定しない状況下で費用執行が計画通りにはされないと同証券では判断した。一方で楽器事業は、米国や欧州、中国などの現地通貨ベースの販売も、前年比プラス基調に戻っていることもあり、増産効果が計画以上に歩留まりを改善すると見込んでおり、これらが収益を押し上げるとしている。

ヤマハの株価は13時56分現在1378円(△35円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)