中間決算発表で明暗が別れる銘柄

中間決算発表を前に株価上昇が見込める銘柄は?:フォスター電機(6794)、iPhone5S/5Cは想定外の大ヒット
フォスター電機に注目、iPhone5S/5Cの想定外なヒットがサプライヤーを支えることになりそうだ。
同社の事業の柱にまで成長してきたスマホのヘッドセットは、今回のiPhoneの新作でも活躍中。
円安も追い風、iPhone5S/5Cの売れ行きが既に1000万台に接近しており、
13年9月中間期決算の上方修正期待度は一番高いと考えている。

四季報によると2013年9月中間期は20円配となっているが、今中間期でさらに上乗せされる可能性も視野に入れておきたい。

9月26日現在、株価は連日年初来高値を更新、初期iPhone発売でマーケットを席巻したときの高値3430円奪回も視野に入るだろう。
中間決算で投資家の失望が懸念される銘柄は?:DeNA(2432)、ヒット作に恵まれない懸念はなお続く可能性
ソーシャルゲームを利用する人は幅広い年齢層に広がっているが、同社アプリを経由したヒット作に恵まれず苦戦が続いている。
国内のソーシャルゲーム市場は飽和状態にある中で、同社を通さないアプリが数多く台頭しており、業績の好転は期待し辛い。
コロプラやガンホーが自社アプリで展開していることを象徴しているように、従来のサードパーティ的な事業モデルはすでに崩れつつある。
同社独自の開発でヒット作は出てくるのか?モバゲー復活の足音が聞こえるまで、業績における苦戦は免れそうにない。

今中間期決算についても、国内市場の失速が同社業績下ブレにつながる可能性を視野に入れておきたいところだ。