今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 ジェルベズ久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は98.20円台まで下落した後に99.10円台まで上昇する、値動きの激しい展開となりました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。

9/26(木)
18:00 (ユーロ圏) リーカネン・フィンランド中銀総裁、講演
18:30 (南ア) 8月生産者物価指数
21:30☆(米) 9/21までの週の新規失業保険申請件数
21:30 (米) 第2四半期GDP・確報値
22:20 (ユーロ圏) メルシュECB専務理事、講演
23:00☆(米) 8月中古住宅販売成約
23:10 (ユーロ圏) コンスタンシオECB副総裁、講演
23:10 (米) スタインFRB理事、講演
25:15 (米) コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁、講演
25:35 (米) ピアナルト・クリーブランド連銀総裁、講演
26:00 (米) 7年債(290億ドル)入札
※☆は特に注目の材料

今夜は米国の主要経済指標の他、要人発言が盛りだくさんです。
10月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和(QE)の縮小がスタート出来るかどうかは各経済指標の結果や要人らの見解を1つ1つチェックしていく必要があります。

さらに、足元の米国では暫定予算や連邦債務上限の引き上げについての与野党の協議の行方に対して不安が拡がっています。協議の進捗に関する報道も手掛かりになってくるでしょう。今夜はニュースのヘッドラインに神経質に反応する相場になりそうです。