タキヒヨーが後場下げ幅を広げる、14年3月期業績予想の下方修正を嫌気

 タキヒヨー<9982.T>が後場に入り下げ幅を広げている。午後2時ごろに14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高765億円、営業利益27億5000万円、純利益17億円から、売上高は800億円(前期比7.3%増)に上方修正したものの、営業利益は17億5000万円(同36.2%減)に、12億円(同16.9%減)にそれぞれ下方修正したことが嫌気されている。急激な円安の進行に伴う原価の上昇で利益率が低下したことが主な要因という。
 なお、同時発表の第2四半期累計(3~8月)連結決算は、売上高373億100万円(前年同期比6.0%増)、営業利益4億8800万円(同64.8%減)、純利益3億5000万円(同53.1%減)となり、期初予想の売上高365億円、営業利益15億円、純利益9億円に比べて利益面で大幅未達を余儀なくされた。

タキヒヨーの株価は14時30分現在416円(▼7円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)