外為サマリー:1ドル98円60銭の円高、麻生財務相発言で円買いに動く

 27日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=98円59~60銭近辺と、前日午後5時時点に比べて33銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=132円97銭~133円01銭と同44銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円相場は、午後に入って円高・ドル安傾向を強めての推移となった。午前11時過ぎ、麻生太郎財務相が閣議後の会見で、法人実効税率引き下げに対して、改めて慎重な姿勢を示したことを受け、小幅ながら株安、円高が進行する流れとなった。
 ユーロは、1ユーロ=1.3495~1.3496ドルと、同0.0008ドルのユーロ高・ドル安での推移となっている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)