材料難の中で様子見ムード漂う=外為どっとコム総研 川畑琢也

材料難の中で様子見ムード漂う
本日の東京市場では「現段階で法人実効税率引き下げは考えていない」との麻生財務相の発言が伝わった事を受けて値を下げ、昨日の欧米市場での上昇分を吐き出す格好となった。

この後は目玉となる経済指標の発表がない他、米連邦政府機関の閉鎖回避に向けた予算交渉を見守りたいとの雰囲気もあり、積極的な取引が手控えられる事が予想される。上値は20日移動平均線(本稿執筆時点では99.23円)、下値はボリンジャーバンド2シグマ下限(同、98.06円)がそれぞれ抵抗・支持となるだろう。