鉄建が反発、円高や米株安の影響受けにくく短期資金再攻勢

 鉄建<1815.T>が反発。円高の影響を受けにくい内需株の一角で、全般軟調相場の中も材料株素地を前面に押し出して強い動きだ。2020年東京五輪開催決定を受けて交通インフラ整備が焦眉の急となっているが、その政策シナリオの中軸の一つを担う成田―羽田間を結ぶ都心直結線構想が、同社の事業機会拡大思惑としてハヤされている。株価は9月初旬に突発人気化し、120円近辺から約2週間で380円台まで買われる急騰相場を演じた。ここ最近は300円台前半で売り物をこなす動きとなっているが、足もと下値に買いが厚くなってきた。

鉄建の株価は10時18分現在316円(△4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)