<後場の注目銘柄>=豊田合成、生産性向上で増益堅持

 豊田合成<7282.T>に注目。自動車部品では、内外装品や樹脂部品、エアバッグ関連などが主力。LED(発光ダイオード)などオプトエレクトロニクス製品は競争激化により採算が低迷した期間もあったが、円安や生産性向上の効果、さらに新型タブレット端末向けの出荷開始により、回復傾向が鮮明になってきた。

 14年3月期の連結業績は、売上高6200億円(前期比3.4%増)、営業利益400億円(同9%増)を見込むが、為替想定が1ドル=90円と保守的なため、業績上方修正の可能性が濃厚だ。

 株価は8月以降、ほぼ2400~2600円のボックス推移にあるが、上放れのタイミングが近そうだ。PERは13倍と割安水準にある。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)